護民官ペトロニウス

本屋でなんとなく小説を眺めていて、ふと思い立って「夏への扉」を買う。以前読んでるから持ってるはずなんだけど、それは買ってから思い出した。「あと数日間は年も三十のこちらがわ」という一フレーズがタイトルを見た時に思い出されたから買ったような気がする。
まあ今さら何だかんだいうまでもなく名作ですね。
読んでない古典もたくさんあることだし、少しずつ消化していくとしよう。とはいえ、読んでいないものに手を出す前に、もう一回「幼年期の終わり」を読んでおきたい気がしてきた。

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))