演奏会終了
いやあ終わった終わった。個人的なミスなどは多々あれど、全体的には比較的よかったんじゃないかしら。お客さんにも楽しんでもらえたようだし、出演者も指揮者も楽しめたように感じたし。
リコーダー部の録画の冒頭で、ホールから出てきたおじさんが「すばらしかった!すばらしかった!」っていいながら横切ってたのが非常に印象的でした。聴きに来てくれた人みんなにそう言ってもらえるようになれるといいですなあ。
例年通りなんだけど、本番前日から本番へのクォリティの上がりっぷりが異常。前日の演奏なんて聴かせられたもんじゃない。テンションの頂点を本番に持ってこられるってのはいいことっちゃいいことなんだけど、そんだけできるんだったらもっと前からやっとけばもっと良くなるんじゃね? っていう部分もある。難しいところだけどね。
さあまた来年に向けて。1年なんてあっという間なんだから、すこしずつ進んでいけるといいな。とりあえず、普段の合奏で言われたことを覚えておければ……せめて毎回忘れるということがなければ、もうちょっと余裕を持って本番に臨めるのでは無いかと思うのだが。
以下個人的な曲の感想とセットリスト。
- 第1部
- オリンピックファンファーレ&テーマ(J.ウィリアムズ)
- 裏のC伸ばしもっとでかくてもよかった? ラッパよくがんばった。
- 交響詩「死の舞踏」(カミーユ・サン=サーンス)
- 本番の前の週の飲み会で花坂先生に「本番はバッチリ決めますから!」と自分にプレッシャーをかけていたTbメロディの部分、褒めてもらえたのでよかったよかった。アルトサックスGJはもちろんのこと、冒頭のフルートもよかった。
- エル・カミーノ・レアル(A.リード)
- 勢いのある、中で吹いてて気持ちのいい演奏ではあったものの、もうちょっと冷静になれたらもっとよかったかも。とはいえ、とりあえずエルカミに関して言えばオーボエGJとしか言い様が無い。舞台で泣きかけた。
- オリンピックファンファーレ&テーマ(J.ウィリアムズ)
- 第2部
- 第3部
- アンコール
- リコーダー部